東方美人
BSを見ていたら中国茶の番組があり面白く見ました。前々から中華料理と中国茶には興味があり、番組の内容は台湾茶「東方美人」の成り立ちでした。中国茶はワインと同じでどの畑、どの斜面、どの樹、どの枝で取れる茶葉で値段も天井しらず。
番組では、有機栽培で畑に手を加えずまったく自然な状態。(雑草ボウボウ、虫はたかって茶葉を食べている、普通ならば葉にたかる虫は駆除するのだが・・・)
「東方美人」は高級烏龍茶なのですが、虫食いの部分の茶葉でなんと近年まで捨てられていたのだそうだ。何故高級な茶葉に生まれ変われるのか。それは葉についた虫が茶葉の養分を吸った時に自分の分泌物を吸い取った分出しているからなのだそうだ。
何とも・・・食物連鎖の妙。 一見無駄のようなものが最高級品になる。今無駄に思えるものが回りまわって完成された物になるのでは・・・ 人生に無駄なし!